きうい
1940年生まれ、南足柄市出身。
農業高校を卒業後、農協で農業現場指導を努め、50歳でキウイ農家として独立。
関東では珍しい高糖度のキウイ「香緑」の生産を30年以上続けています。
趣味は登山。69歳の時にエベレストの山頂を望む標高4000m近辺でトレッキングを楽しんだことも。
イベントで、小澤さんに会う
香緑は、甘くておいしいキウイフルーツとして香川県で誕生した優良品種です。
糖度は16~17度で、ヘイワードに比べ3度ほど高く、甘みが強く果肉の緑色が濃いのが特徴です。
主に香川県で栽培されていますが生産者が少なく、特に関東ではほとんど出荷されていません。
大阪では高級果物として高値で販売されており、年末年始の贈答用として大変重宝されています。
キウイフルーツは「食べる点滴」と言われており、健康と美容に、毎日の食卓におすすめです。

ここで小澤さんから一句。
小澤さんが生産・加工するキウイ・梅・みかんをこちらでご購入・お申込みできます。
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